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薬を飲んでオーガズムに達すると突発性難聴になる?

性生活に悩みを抱える人にとって、ED治療薬をはじめとしたさまざまな薬は非常に重要な物となります。
しかしながらそうした薬は常にリスクを抱えているのも確かです。
バイアグラやレビトラ、シアリスといったような有名なものであっても副作用はありますから、服用前にはそのリスクを考え、理解しておかなくてはならないのです。
さて、そうした中で時折言われるようになっているのが「薬を飲んでオーガズムに達すると突発性難聴になる」ということです。
確かに、バイアグラやレビトラ、シアリスなどを服用している人の中には、稀ではあるものの性行為中に突発性難聴になったという例が報告されています。
加えてこうした副作用があるということもアメリカのFDAも認識をしているのですが、しかしまだ研究の中ではっきりとした因果関係は確認されていません。
というのも、こうした薬の多くはPDE5という酵素を阻害することで勃起不全改善の効果を示すのですが、このPDE5酵素に関してはまだわかっていないことが多いのです。
データを取っていく中で安全性には問題が無いこと、副作用があったとしても併用禁忌を無視したりしなければ重度の状態には至りづらいことが証明されているのですが、現状ではそうした酵素に対する研究の不足もあり因果関係を証明することができない状態にあります。
現状ではもともと動脈硬化などで内耳の循環障害を抱えている人において、薬理作用による血圧低下が最後の引き金となって突発性難聴に至ったのではないかという説が有力ですが、そもそもこうした突発性の難聴という症例自体がさして珍しいものではありません。
この薬による突発性難聴の報告例自体も北米・欧州・オーストラリアの三地域でたった47名であるため、研究するにはデータが不足しているのです。
とはいえ、全体的な服用者の数からすればごく僅かな報告であるため、さほど気にする必要は無いと見て良いでしょう。